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中国・北京でPM2.5による大気汚染が深刻化しています。

今週中にもこの有害物質が、日本上空に到達すると予測されています。
北京市内は、9月29日から大気汚染が悪化、工場からの排煙や車の排ガスなどに含まれる有害物質、PM2.5の濃度が上昇、一時は6段階の基準で最悪となる厳重汚染となりました。

心配される日本への影響は、3日には、一部が九州地方に到達するとみられています。
ただ、日本への影響は拡大すると予想されており、広い範囲で汚染物質が飛んでくるおそれがあるということです。

偏西風にのってくると予想されており、なるべく被害がないことを祈るだけです。